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someone、涙の奮闘記!

東京農工大出身の日野、佐藤2人がファウンダー。

この2人が、someoneの哲学「いつもあなたのそばにサイエンス」を載せた00号を立ち上げた。その後、04号まで5期連続で編集長とデザインをそれぞれ担当した。5期連続編集長の日野の記録は、今なお破られていない。また、デザインのテイストも佐藤が発案。女子高生が持っていても自然な大きさとテイストになっている。

そして、その意志を継いだ、東京海洋大学の神畑と設楽、筑波大学の西山、東洋大学の磯貝、東京大学の古戎の5人がsomeoneを発展させたスタートアップメンバーといえる。05号から08号までのこの時期で、編集長、記者、デザインまで、すべてを学生がつくりあげ、次の学生に受け継ぐ、という、今までにない仕組みができあがったのだ。しかし、学生のみでプロジェクトを回すことの不安定さもあり、その後一時期、クオリティーに問題が出てくる。それを解決に導いたのは磯貝だった。女性博士号取得社員第1号としてリバネスに入社し、someoneを不動の位地にしていった。

その後、11号より、期待の新人もうが早稲田大学での数々の出版の実績をひっさげ入社。8万部発行の書籍となったsomeoneを「メディア」として大きく捉え、2010年4月、iPhoneアプリ「someone
pocket」をリリース。85,000ダウンロードを実現した。そして2011年10月、リンドックと連携でiPadアプリも開発。現在も、クオリティーを向上させながら、また新しい取り組みを始めようとしている。